Foundation:僕の前に道はない1

今年も残すところ僅かですね。ほぼ今年はARK三昧だったんですが、他のゲームも合間にやっていまして。
この記事の「Foundation」もその一つ。

カナダのPolymorph Gamesが2019年に作ったゲームで、Kickstarterで資金を募りSteamからアーリーアクセスで公開しているゲームです。
※公式サイトが仏語と英語だからフランスの会社かと思ったら、所在地ケベックでした。(カナダのフランス語圏の州ですね)
割と初期から公式で日本語翻訳されていました。最新バージョンは1.9.1.2.1221。私個人は去年の夏から時々プレイしています。
内容は中世ヨーロッパをモデルにした「街づくりゲーム」です。プレイヤーは数人の移民を引き連れ、新領主として何もない土地を開拓して町を作る立場にあります。
レビューを信じるなら「季節の概念がなく、悪天候しか災害も無いので気楽に遊べる。その反面単調になりがち」という感じらしいです。

今回は1.9.1.2.1221版でのゲーム序盤のお話になります。実は発売当初に出た動画や解説が沢山あるんですが、今年のバージョンアップで変わった部分が多いもので^^;
この記事も来年には使えなくなる可能性高いですが、最近のセールなんかで買った人への参考用という事で。

ゲームスタート画面↓

「Foundation」はオフィシャルがMOD使用を公認しているゲームなので、メニュー画面で使用MODを閲覧・選択出来ます。この辺りザ・シムズとかFallout4辺りに似た感じですね。
以前はMODメニューから公式が推奨しているmod.ioにアクセスし、サブスクライズで直接導入出来る仕様でした。でも2022年に入った頃から出来なくなってしまったので、ダウンロードしたMODをゲームを起動する前にMODフォルダに手動導入しないと反映しません。※おまかんだったらスミマセン^^;

私は日本語以外分からないからブラウザでmod.ioを訪問し、Google翻訳を使って内容確認しながら手動導入しています。
MODを入れるフォルダは、Steamのゲームを入れた所にある「steamapps\common\Foundation\mods」フォルダです。zipを解凍したフォルダをそのまま入れています。
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↑うちだとこんな感じになります。
注意点としてはゲームを立ち上げる前にMODを用意する事。最初にマップ生成する段階でMODを読み込んでいるっぽいです。
まあMODの話は別の記事で改めてさせて頂くとして。今回はMODを使わずご紹介します。

新規ゲームでスタートするとまずMAPの選択になります。
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・手続き生成マップ
今回のアップデートで正式導入されたランダム生成MAP。現バージョンでは「沿岸」「河川」「丘陵」の3タイプの地形がある。
タイプを選んだ後にサムネイル下の「生成」ボタンをクリックする事で新しいマップが自動生成される。同じ物は出ないが、選択の最中なら「前」のボタンで前に出たマップを表示出来る。タイプを変えたりゲームスタートしてしまうと、同じ物は出ない。気に入ったMAPはスタート直後に手動セーブするしかないと思う。

・オリジナルマップ
オフィシャルが用意してくれている基本マップ。初期頃に出た動画や攻略などでは河川や渓谷で遊ぶ人をよく見かけた。固定マップなので毎回同じ地形を使える。

・コミュニティマップ
MODのMAPデータ。導入の仕方は先に書いた通りゲームを立ち上げる前にフォルダに入れておく。勿論これも同じMODを使っている限りは固定マップ。

今回は丘陵のランダム作成でこんなMAPを選んでみました。出来ればこの水場の近くを領地にしてみたいです。
Foundation
どのマップを使う場合も、一番下にある「確認」をクリックすると使用するMODの画面になります。

Foundation
先日MODが全く入っていない状態だと「ゲーム開始」がグレーアウトしてスタート出来ませんでしたが不具合だったのかな?
(今はMODがあるので治っているのかの確認は出来ていませんが^^;)
ここで有効化しなければMODは反映しません。今回はこのままスタートします。

マップ生成され世界に降り立つと、最初にアドバイスが必要かを問われます。つまりチュートリアルですね。
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初見の人、そして過去にプレイしていたが久々な人、古い動画やサイトの記事で学習した人は一度アドバイスを受けるのも良い気がします。
大型アップデートの度に色々変わってしまっていますからね^^;

Foundation
なおアドバイスを聞くを選んでも、「自分の考えでやってみよう。」でその部分だけスキップも出来ます。

開拓する場所を選ぶ前でもセーブ出来るので、私はこの段階で一度データ保存しました。記事用に色々確認しながら進めるので、ついでにオートセーブをオフにしました。
※このゲームのオートセーブは時間ごとに10個くらいまで別セーブするタイプなので、記事を書きながらゆっくり進めると同じような進行度のデータが無駄に増えますから^^;

マップは結構広いのですが、最初に入植出来る場所は「石と木の実(ベリーっぽい植物)の茂みがある場所」に限定されます。ちゃんと複数そういう土地は出るようになっているので、あちこちカメラを動かしていい環境を探します。
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もっと勾配のない場所の方が建築しやすいんですが、将来土地を広げる事も考えて今回はここにします。

周囲はこんな感じ。
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近くで魚も獲れる場所が良いなぁと。大きな岩は上手くけば、鉄・大理石・金などの鉱物が出る可能性があります。(石しか出ない事も有りますが) なお木は伐採で消えますが、序盤から植林出来るので枯渇の心配はありません。木の実や石・魚などは一応無限なんですが、採り続けるとしばらく採取量が減ります。時間が経つと回復するっぽいんですが、その間も食料は必要ですからね。色々な種類入手出来るのは良い事です。貿易を開始すれば輸入も出来ますけれど、輸出するものが無いと資金が枯渇しそうですし。

さて話を戻しましょう。
最初の土地は無償で手に入ります。領地を買った時に近く(3へクス位?)に鉱物の岩山があると、「近くに鉱床が見つかりました!」のメッセージが出ます。
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このメッセージ部分をクリックすると発見した鉱床に移動して場所などを確認出来ます。(カメラ移動します)思ったより遠くに移動して、一瞬居住地の場所が分からなくなることがありましたが^^;

アドバイスに沿って、次は選んだ土地の中で村の中心になる部分を決めます。アドバイスをONにしている場合は、ポーズで完全に時間止めていると進行しないのでご注意です。
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画面下にあるメニューからハンマーのアイコンの「建設」を選択します。
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村の中心を決める段階では他の物はグレーアウトしています。
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この「村の中心地」は基本的には一度決めたら動かせません。(MODには動かせる物もありますが)
将来マップを拡張する事も踏まえて選ぶのが良いかもです。例えば右に拡張したい土地が多く固まっているなら、この敷地の右側を中心にする……という感じですかね。

このゲームの呼び物の一つに「住人が歩いた場所が道になる」システムがあります。最初は村の中心から全ての住人たちが動きますから、必然的に村の中心=序盤の道の中心でもあります。
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杭のようなものを良さそげな場所において「建設」クリック。

小さな広場に共に村を作る住人たちが現れます。倉庫や作業場がない段階の物はここに仮保存されるようです。
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ちなみに過去データでは最初にいる住人たちは8人でした。現バージョンでは10人です。
アドバイス有りの場合、少し先に進むまではこの10人で村を作ります。

少し時間を進めると画面左下に新しいアドバイスの案内が出ます。
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Foundation
今回は引き続きアドバイスに沿って進めます。
クエストは「建設者の作業場を指定しましょう」。
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「建設」アイコンに新しい項目が増えています。
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建設者の作業場はすぐ建築終了します。次に建築業に就く住人を選びます。
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割り当て段階になると住人を選ぶためのボタンが出ますが、左端の+ボタンを押すと条件が合っていて無職の人を自動的に選んでくれます。
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+ボタン以外の部分を押すと名簿が表示され、左の+を押して選ぶ事も。
この画面の住人の名前部分を押すと住人のデータが表示されます。
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「建築は女性より男性が良い」などこだわりがあるけれど名前で性別が分からないとか、住人の顔を見て仕事に就けたいとかあればここで選んでも良いかと。
私は通常前述の+ボタンでの自動配置です^^;
作業場によって従事可能な人数は違いますが、建築は手が足らなくなりがちなので私は3人指定します。

また時間を少しだけ進めると「木材場を作りましょう」というアドバイスが出ます。
同じように建設アイコンから木材場を選んで設置するんですが、ここで二つほど注意点を書いておきます。

一つ目。多くの作業場は住宅地に良くない印象を与える事。騒音や臭いがあるようで、生活する人に不愉快な印象を与えるため「住宅には不向き」となります。ゲーム的には「望ましさが低い」状態になり、居住区に指定しても人が住みにくくなります。
Foundation
上の画像は、まだ木材場の場所を決めていません。この状態で赤い円が出る場所が「望ましさが低くなる」場所です。(黄色のラインは現在の領地の境界線)

もう一つ。建設者の作業場以外は基本的に全て建設者が建てる事になります。そして建設者が木材場まで歩くルートが「最初の道」になります。樹木などの障害物があると蛇行してしまうという。奇麗にまっすぐな道にならないのがFoundationの味でもありますが、それを踏まえて設置すると良いと思います。
Foundation
建設者の作業場も含めて、ほとんどの建築物は住人や他からのお客さんが使うためのアクセスポイントがあります(ドアや道具置き場など)。
彼らは用事のある場所のアクセスポイントに向けて、ほぼ真っすぐ歩いて道を作ります。そして一度道になると、可能な限り同じ所を歩き続けます。厳密には修正できない事もないですが、面倒なので極端に変なルートに向かわないようにしたいのでした^^; 道の上に建築物が出来て、迂回ルートが見つからないと「辿り着けません」が連発なんて事も。

今回はこんな風に木材場を置きました。建物は材料や建築資金に余裕さえあれば、別の場所に作り直す事も出来ます。
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建築者は一旦自分の作業場へ行って、そこから建築予定地に向かうので極力直線状に置いてみました。木材場の横にある岩を採掘する作業場も住宅に不向きなので、画像の左前側に固めました。建築者の作業場や木の実の採取などは住宅に影響しないので、右側を住宅地が置けるようにという予定で^^; (結構予定通りに行かないんですけれどね。)

材木場の設置後でも良いんですが、伐採する箇所はペイントツールで指定しておきました。ベリーの採取や石の採掘も同じ採取ペイントでエリア指定します。ペイントした箇所はペイントメニューを開いていない時は見えません。
Foundation
基本的にペイントされた場所の中で、作業場に近い所から作業するように思います。少し遠い箇所で先に作業して欲しい場所は、そこだけを先に指定する方法を使っています。ただ伐る→作業場に持ち帰る→次の木を伐るって流れになるから、指定場所が遠いと作業効率は落ちます^^; 遠すぎると作業すら出来ませんが、今は土地が狭いので少し効率悪いってだけ。

木材場が完成した段階が下の画像です。
Foundation
次は先の建築者と同じように作業する人を選びます。MAX 3人ですが、今回は2人にしておきます。
これで木こりの指名と採取エリアの指定までアドバイスは終わり。

まだ伐採は始まってもいませんが、次のアドバイスが出ます。「食料を集めましょう」です。
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ほぼやる事は変わりません。「収穫者の小屋」を建築して人を配置し、木の実の茂みを採取エリアに指定。先にも少し書きましたが食料関係の施設は住宅に悪影響がない物が多いので、道になる場所だけ気を付ければ良いと思います。
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建設のタブに植林作業のための「林業者の小屋」も増えています。ペイントにも植林用の「森林再生」が増えていますので、選んだ領地の木が極端に少ない場合、(人員1名必要ではありますが)木材確保のために植える事も出来ます。

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収穫者の小屋の設置が終わった段階のペイントツール画面です。木の実の他に、ついでなので採石に使う岩場も採取場所に指定しておきました。

採取が始まると次のアドバイスが発生。
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「欲求と幸福度」。このアドバイスを受けると、「食料を貯蔵しましょう」のクエストに入ります。

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「穀倉を建てよう」「新たな運搬人を当てよう」「木の実を穀倉に割り当てよう」が目標になっています。
今は序盤だからなのか材木場などから直接建築に使ってますが、大半の資源は倉庫類に貯蔵していないと住民たちは利用出来ません。で、穀倉は食糧全般を貯蔵する場所になります。

その建設タブのメニューを見ると穀倉はこんな感じ。
Foundation
穀倉を建てるには「木」と「石」が必要なので、先に石を用意しなければなりません。石切場を設置して、(エリア選択の時から登場している)採石場所から採掘する必要があります。
建築や製造の際に必要な物を確認する癖は大事ですね^^; (時々見落として「あれ?出来てない?」となる私)
Foundation
意外と赤い円が大きいので少し左に寄せ気味にしました。

なお作業進行の様子は建築物をクリックすると見えます。
Foundation
ちょっとアップにして作業の様子を見ながら^^;

完成した石切場に2名作業員に指定。
Foundation
石の採取は始まったばかりですが、先に穀倉の建築も始めました。たぶん「材料待ち」で何度か止まりますが。
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まだ「村」という感じではない開拓地。丘の上だし、景観は良いですね。

↓倉庫関連の建築物は保管する資源を割り当てしないと空のままです。
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穀倉の完成→物資の割り当て&運搬担当者の配置が終わると新しく「居住区を指定しましょう」と言われます。
Foundation
作業は「新たな領地を購入しよう」と「居住区ゾーンをペイントしよう」。
領地は今回も無償ですが、次回からは金貨250が必要。領地が増える度に維持費も増えますから、資金に余裕出来るまでは迂闊に買えません。どうかご注意を。
Foundation
選べる土地は今の領地の隣です。悩んだ末、斜面から続く水辺を領地に追加しました。結構傾斜がきついですが、先にも書いた通り先々魚も食料に加えたいので^^;

ここまでで私が使った住人は、建築3人、木こり2人、収穫1人、運搬1人、石工2人の合計9人です。このあと食品店員に1人必要なので、植林したい場合は石工を1人にしています。(勿論、人員配分は好みの問題だから、建築家や木こりを減らしてもOKですが。

居住区ゾーンを引く段階で、建設タブには井戸と市場が追加されています。
Foundation
居住区の建築前に井戸の位置を決めてしまいましょう。
Foundation
割とマップの端の方に置きました。最初の井戸は建築の際に通った道を、喉が渇いた住人が押しかけて来るんですよ。だから井戸を先に作るときっちりした道が完成します。
居住区を先に指定すると井戸は後回しにされがちで、バラバラに道が出来たりしがち。今回は先に井戸を作って、メイン通りを一本決める計画という事でw
上の画像のように井戸は建築前に周囲に緑の円が出ます。これは居住地に良い影響のある施設という事。こおnゲームでの表現だと「望みを上げる」効果があります。とは言え、この位置だと井戸に遠い住人が多くなりそう。まあ低コスト建築可能&維持費も安いから、様子を見て追加していきます。

Foundation
井戸が出来たので居住区のゾーンを指定してみました。このゲームの売りの一つである「ゾーン指定をすると必要に応じて居住区が建築される」の開始です。
井戸の周りには市場を置こうと思うので、ゾーン外にしています。居住地のゾーンが狭いと建築してくれないので、ある程度は広く設定する必要があります。まあ時間を進めて不都合が出そうなら修正していこうかと。

って、いきなり修正^^; 近道するのは仕方ないけれど、これは頂けない。
Foundation
この場合、二つの道が近くて平行しており間が狭くて土地が無駄になりそう。なので上側の道だけ有効にしたかったのです。建築中に何度か人が通って上側の道が濃くなれば、赤い禁止ゾーンを消します。この方法の注意は、禁止区域は採取・植林・居住区より優先って事ですね。禁止区域を重ねると他のゾーンが消えるので、禁止解除の際に必要に応じて他のゾーンを再指定しなければなりません。

少し時間が進んだので指定の見直し。
Foundation
道が確定した所は居住区指定を削ってます。指定したままだと道の真上に新しく建築されて、奥の住人が困りそうだから^^; 前にも書きましたが、一度道になると「頑なに同じ道を通る」んですよね。まあ指定外しても増築が道の上に広がる事もあるんで、ただの気休めです。

家が建ち始めると住人の欲求がどんどん回復します。
Foundation
ゲーム画面の上に並んだ「村人」タブの顔アイコンにオンマウスすると、幸福度が見えます。最初から一緒にいる住人は現状では「水」「食料」「住居」(快適さ)の3つが満たされると幸福度100%になります。上の画像では井戸が完成して喉の渇きが癒されたので、食料と快適さしか出ていませんが。

彼らは「農民」なので、本来は宗教の欲求も持っています。でもアドバイスを受けていると、しばらく教会を建てる事が出来ないため宗教の欲求を免除しているんでは無いかと思います。ちなみにアドバイスを最初に断ると教会は最初から建築出来ますから、スタート時点から宗教欲求も表示されています。
それもあって初見の人はアドバイスを受けた方が良いかなぁと思った次第です。

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幸福度が100%になると「新参者が村に向かっています」と表示が出て、いよいよ移民を受け入れる事になります。
ここに出た文字部分をクリックすると(鉱床が見つかった時と同じく)、来訪者の場所へ飛びます。
Foundation
彼らの歩いた跡がやはり道になっていくんですよね。

長くなりましたので、今回はこの辺で。
最後に「メリークリスマス!」ですw