Steamの早期アクセスPCゲーム「Going Medieval」のプレイ日記です。
「Medieval」は「メディーヴァル」と読みます。英語で「中世」を指す言葉です。(中世を意味する言葉は他に「Middle Ages」というのもありますが)
早期アクセスゲームは、今後アップデートで仕様が大きく変わる可能性があります。この記事の内容はあくまで2021年6月時点であることをご了承下さい。
現在ピース(戦闘無し)、難易度「とても易しい」、マップ「谷」で、自作シナリオを使ったプレイ中です。

さて、開拓1年目の春7日目。
腐らせないように料理の作り置きをしていない、うちの開拓地。

今日もニコライさんは朝からシチュー作り。最近は材料の大半がアカスグリです^^;
赤すぐりって事は「レッドカラント」ですよね。うーむ、かなり酸っぱそう。たまにキノコも入ったりするのも結構シュールかもorz ……材料についてはあまり考えない事にしよう。

昨日から4人での作業になり、少し進行は早くなった気がします。

上の画像はゲーム内時間で午前8時なんですが、ニコライさんのいる辺りは全て床を貼り終えていました。

しかし、ここで気が付いた事が一つ。やばい、もう春7日目なのに畑作ってなかった^^;
という事でスケジュール割り込んで畑作りです。

計画性の無さがバレバレですねぇorz

全員建築や採掘止めて畑仕事^^; 4人でやれば早いので、まあOKかな。

分業して貰う程人数いませんからねw

作業終了までに階段部屋はほぼ完成。

何故「ほぼ」なのかと申しますと、一階の床半分を「石灰石の床」にしてしまったから^^; 以前張った部分は木の床だというのに。
悩んだ末、木の床の方を剥がして全面を石灰石の床に変える事にしました。

8日目の作業はここからという事になります。

以下は余談。ちょいと長くなりますが、畑の作物に関してのあれこれをば。

私が1年目の畑に植えるのは、キャベツ(収穫まで5日)、ニンジン(7日)、ビート(9日)、大麦(14日)、薬草(8日)。薬草は夏まで植えない事もありますが。
1年目は野生のアカスグリが結構生えているので大抵植えません。でも離れた場所に収穫に行くのが面倒なら、近場に植えておくと良いと思います。並べて植えると景観的にも綺麗ですしね^^

↓以前のプレイの時の畑の様子

二年目以降は野生のアカスグリの収穫量が安定しないので、冬8日目以降に植えるようします。気温5度前後で植えてくれるはずなので。
薬草は研究が進んで治療キットが作れるようになるまではビール用。大麦は毎回エールとビール両方作ります。他の食材が枯渇するか、端数が余った時以外は料理には使いません。大麦はHP100あるので、結構日持します。
料理用としてのコスパはニンジンが良い気がします。キャベツは何故かよく腐らせるので、在庫多い時は積極的に使います。

以下は冬の食料対策関連。

気温変化では腐らない「弁当」が作れるようになれば、多めにストックすれば冬に飢える心配はなくなります。そこまで研究が進まないまま冬が来そうなら、秋の畑での収穫は大事だと思います。
まあ狼狩りまくったりして、肉で賄えるという方もいるかもですが。でもうちのようにピース＆低難易度だと狼少ないものでw (狼の群れの襲撃とか起こりません)それにお肉は端数以外は燻製にして、劣化するか緊急時以外は使わないようにしていますし。

という事で、再び畑のお話。
作物は植える時は一律気温5度以上必要です。でも既に植えた物は種類によって寒気に対しての強さが違うようです。

キャベツやニンジンは秋の中旬頃には成長止まります。放置しておくと消えるので、キャベツ・ニンジンは秋の中旬に成長が止まったら収穫します。麦は完熟前に刈ると収穫0なんですが、それ以外の物は完熟まで数日残っていても何割かは収穫出来ます。(下の画像は以前のデータ)

麦とアカスグリは大体-5度以下くらいで成長が止まります。


アカスグリは-15度になる前に収穫です。以前-15度以下で全部実がなくなりましたので^^;先に書いた通り大麦は途中で刈る意味がないので、そのまま放置です。

ビートは-15度くらいまで成長します。

冬になると気温に関係なく全作物枯れますので、秋の最終日に残っているビートも収穫です。秋最終日の夕方に雪になり、気温が下がって収穫出来ない年もありました。なので、大体昼頃に収穫しています。

冬の終盤に気温が上がれば開拓者たちは、また畑を耕し始めます。(冬9日目に寒波が来て11日目まで-30度以下で、農作業が遅れた年もありましたが^^;)
野菜の腐食や成長に関するデータは意外と少ないので、かなり適当な私のプレイ上の体験でしか書けなくて申し訳ない。どこかで詳しい話を見つけたら、修正入るかもです^^;

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