Going Medieval:イベント満載?

まだ「Fallout4」でずっと遊んでいますが、合間にGoing Medievalでも遊んでいます。
5月頃の大型更新以前からしばらく遊んでいなかったんですよ。元々5ちゃんねるやwikなどで少し情報があるだけのゲームなので、かなり手探りですしね^^;
Going Medieval
以前に水が実装された時のセーブで遊んでも良かったけれど、キャラクター部分にも大きな変更があった様子なのでメイキング画面から始めました。
ゆるゆるプレイ用に作ったキャラクターをロードして、今の仕様に合わせて修正しただけですが^^;
マップシードは3333の山腹。今のv0.19.32バージョンでは、中央の大部分が平坦で水は小さい池が一つあるだけの土地です。資源は粘土は結構あるけれど、鉱石や石灰石は少ないかも。金や銀で儲けるタイプの土地ではないですね。

Going Medieval
上の画像は住人の作成画面の一部です。
経歴と二つ名でスキルが変わるのは以前からですが、今回は仕事の好みがプラスだけでなくマイナスも追加されたようで^^; 画面のマッカスさんは知力が高いので、以前の仕様だと絵画も担当でした。しかし今回は芸術が嫌いな仕事になってますね。まあ芸術スキルは新しく追加されましたから、別の人を調整して芸術スキルを割り振っておきました。

実際には試していませんが、イベントで活躍する「吟遊詩人」も二つ名で作る事も出来るようですね。ゲーム内で役割指定出来るので、それでOKじゃないかと思います。
Going Medieval
で、二つ名の「狂信者」「異教徒」がそれぞれの宗教の役割「牧師」「ドルイド」に対応するのではないかと。この二つ名を選んだ際は、それぞれの宗教の信仰度がマックスになっており、好きな仕事がそれぞれの宗教行事になっています。
Going Medieval
Going Medieval
異教徒の方は万人救済イベントのマイナスが書かれていませんが、どうなんでしょね^^;
吟遊詩人や牧師・ドルイドは他の町から訪問者として来てくれる事もあります。なので序盤に無理して住人に役割をさせる必要はないかも、です。(ちなみに役割持ちの訪問者は、大広間や宗教儀式用の部屋がない場合には台所でウロウロしています^^;)

イベントに出席出来る人数は宴会なら設置された椅子の数、宗教祭事は研究「宗教的構造物I」で解放になる「万人救済主義の見台」「樫の同胞の儀式円」の数で決まるようです。基本的にスタートするには宴会ならテーブル、宗教系なら先の見台や儀式円をクリックして食べ物や飲み物(樫の同胞は生贄も必要なのかな?)を設定します。
Going Medieval
↑この配置だと6人までしか宴会に出席出来ないので、椅子2つにつき1人なのかと思ったんですがね。
Going Medieval
この椅子配置にしてみたら
Going Medieval
8人になりましたw テーブル2卓に7脚ずつで14脚。テーブルごとに計算して切り上げてるっぽいですね。

教会では万人救済主義の見台が2つある教会での聖餐イベントには、この時の住人全員(8人)が参加出来ます。
Going Medieval
試しに1つ見台を破壊してみました。
Going Medieval
Going Medieval
6人になったので見台1つで6人まで参加出来るようですね。うちは100%万人救済主義しか出ない設定にしているので、樫の同胞の方は確認していませんが同じじゃないかと思います。
それから一度だけ宴会後に住人のメイナードが「吟遊詩人に向いている」と出たことがありました。宗教関係なら信仰が高くなったとか有りそうですが、吟遊詩人の場合は想像がつきません。

さて、住人のスキルなどをプレイ中の画面で見るとこんな感じで表示されます。結構分かりやすくなったような気もします。
Going Medieval
ただ嫌いな仕事が出来た事で途中から参加した住人が勿体ない状態の場合も。
Going Medieval
例えば上の画像。途中で参加になったハンリーという住人ですが、会話力12だけど物々交換は嫌いだそうで^^; 
「なかったこと」にした新住人には「遠距離攻撃めちゃ得意だけど、遠距離攻撃大嫌い」って人がいました。ほんと来る者拒まずでどんな人でも受け入れていた上できっちり遊べているプレイヤー様たち本当に尊敬しますorz 

あと、ざっとプレイして今回面白いと思ったのは、他所から逃げてきた住人を匿う際に交渉出来る事ですね。以前は即襲撃に来て「渡す」「渡さない」の二択問答でしたが、今はまず先に交渉人が現れる仕様になりました。そして交渉で対価を払って穏便に住人を迎えられる可能性もあります。
Going Medieval
「取り引きすることを決断した」を選ぶと交渉になります。基本的には商人さんと同じなんですが、交換するのは逃亡者さんなので対価を渡すだけ。この時、結構な価値を要求されるので、山住みの人は金銀を探してインゴットを焼いておくとか、家畜や食料を多めに備蓄しておくのが良いかも知れません。交渉に成功するとその派閥との友好度も増えるようです。

もっとも対価で交渉出来ないパターンも結構あります。
Going Medieval
「取り引き」部分がグレイアウトしていて選べません。その場合は今まで通り戦闘になるか、もしくは相手派閥と険悪になるという結果に終わります。

以下余談ですが。
今回のプレイ中にオスの子犬が欲しくなりまして。しかし、なかなか思うように犬を買えなかったので、βモードでのみ使えるというDevToolsを試してみようと思いました。説明を読むと「SteamLibrary\steamapps\common\Going Medieval\Going Medieval_Data\StreamingAssets\Data\。GameSettings.json」と「%userprofile%\appdata\locallow\Foxy Voxel\Going Medieval\global.config」のdevToolsを探してtrueに書き換えて、ゲームを起動する、と。ここでオプションのゲームを開くとDev Toolsという項目があると書いてあったんですが、そんな項目は無い^^;
「?」となって英語で起動しない旨を検索したら、結構同じ状態の人がいるようでした。開発サイドの人の回答は「原因不明なんで、不具合報告してください」的な感じ。しかも「開発ツールは我々(開発者)が使うものだし、積極的に修正はしないと思う」的なw  一応ネクサスMODさんにもDev Toolsが使えるMODがあったんですが、ずっと更新されていないので現バージョンでは使えないとコメント欄に書いてあったので断念。
諦めて他の改造関係の事を調べていた時に、「チュウネンノタワゴト」様というサイトの記事内にDev Toolsの話が書かれてあり、そこに

ただ、データをロードすると画面上部にボタンが表示されていたので、よかろう。

という一文が。通常ゲームモードに戻していたんですが、慌ててもう一回βモードにして再度起動して画面を確認。
Going Medieval
無事使い方が分かりました。というか、こんな大きなボタンに気づいていない私が迂闊すぎますねorz
チュウネンノタワゴト様の主様はGoing MedievalのMODも作っておられるそうで、jsonファイルの書き換えなどに関する記事も掲載されています。今回あちこち拝見して参考にさせて頂きました。他のゲーム記事も多数あるんですが、私がプレイしているゲームも多いので嬉しくなりました。

チュウネンノタワゴトオッサンがなんとなく思うこととかを書き殴る。ゲームとか単なる思索とか。
チュウネンノタワゴト twgt441.blog.fc2.com
チュウネンノタワゴト

という事で今回はこの辺で。
(なおFallout4はSim Settlements 2のシナリオがなかなか進みません^^; デフォルトのストーリーとの兼ね合いが上手く調整出来ずやり直したり。バグで進行しなくなったりと色々w)

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