引き続き今回もFallout4の居住地のスクリーンショットを掲載します。
すっかり書き忘れておりましたが、各居住地に設置している地名の看板はMOD。Gruffydd’s Signs and Posters (日本語のMOD紹介ページ)からお借りしています。
※2021年02月06日追記：
作者様はNexus ModsでのMOD公開をやめ、ベセスダネットにMODを移転させておられます。一時期は別名義での公開でしたが、近年ポスター類はGruffydd様名義になっています。XBOX版とPC版があるのでご注意を。

クループ家の館

居住地になった後もコンパニオンたちが口を揃えて「不気味」「何かが動いた」など恐怖宣言しまくる屋敷。デフォルトで消えないフェラル・グールの死体が転がったり天井からぶらさがっているので、ホラーハウス……というか、住みたいとは到底思えない場所。ここを「居住地にするのに良い」と言われた時は耳を疑った。
ここやサンシャイン・タイディングスCo-opなどは、ベセスダのスタッフの感性を疑う。自分は死体と同居で平気だろうか。死体やゴミや瓦礫を消せるMODが複数あることを考えると、喜ばないユーザーも結構いると思うんだが。逆に死体飾りたがるユーザーもいるのだが、そこは残す/残さないを選ばせて欲しい。つか、本気でクラフトさせたいのか？と問いたくなる。
ブログ主の場合は死体を破壊するMOD＆壊れた館を修復するMODを導入しているので、建物は古いなりに綺麗。


家具は大半置き換え、像は別のMODで建てた物。

現居住者はプロビジョナーを含め4名と犬が2匹。

修復した館MODで気に入ったのはこのバルコニー。お気に入りのテーブルと椅子を置いてみた。


北側は(二枚目の画像)対岸のキングズポート灯台が見える。Google Mapでナハナントの北側の海岸はこんなに小高い丘になった場所を見つけられなかったが。

訪問時に周辺に敵がスポーンする場所が複数あるため、道路側にヘビーマシンガン・タレットを並べている。

ヘビーマシンガン・タレットは誤爆がないがターゲットするのが少し遅いので多めにしてみました。

グレイガーデン

戦前にエドワード・グレイ博士という科学者が作った完全自律型ロボットたちが経営する水栽培施設。

管理者ホワイト、管理者ブラウン、管理者グリーンの他にMr.ハンディが三体いる。
女性人格の管理者ホワイト。


彼女の「ダーリン」という呼びかけは日本の声優さんの吹き替えも独特な感じ。ロボットなのに汚染された水に対して「肌にどんな影響があるか考えてみて！」と訴える辺りが好きだ。
※詳しい方の情報によると、彼女の口調は1965年から1971年までアメリカで放映されたコメディドラマ「農園天国」(Green Acres)のリサを模した物らしい。(海外版の動画で確かに彼女は夫に「Darling」と呼びかけていた)

フィンチ・ファームと並んで近くの高速道路の上も拠点の範囲に入っている。上から見下ろすとこんな感じ。

高速道路の上にある壊れたバスは座席がないので、中に好きな家具を設置するのも一興。

個人的には管理者グリーンとの会話イベントが好き。(一回だけしか出来ませんが)

話しかけた時に「ゲームの司会みたい」という選択をすると「正解」と言われて商品をくれると言うが……。


いやいやいや、確かに200年前は新車だったかも知れないが。

新車を貰う代わりに賞金で受け取ることが出来る。

次回以降もしばらく拠点の画像記事になります。

ランキング参加中