FO4：居住地巡り 5 ♦ ゲーム画像保管所

さて居住地巡りも第五回目となりました。
五十音順掲載なので本来今回は「コベナント」。でもまだ居住地にしていません。
拠点開放イベント「Human Error」が嫌いで(^^; つまり私のプレイでは「居住者全員殺害」以外の選択しか出来そうにないのであまり気乗りしなくて。XBOXでのプレイでもコベナントは一回しか解放していませんでした。という事で、コベナントを飛ばして続けます。

サマービル・プレイス

サマービル(Somerville)はマサチューセッツ州に実在する地名だがもっと北だと思う。
輝きの海やVault95などに近いのだが、サンクチュアリからは結構遠くて敵も強いから行くのは面倒臭い。しかし、ここのように元から居住者がいる場所はミニッツメンの仕事で来ることが多いのであった。

元の住人は三人。名前は特に表記されないが親子だと思う。

三枚目は座っている子供が居住者。(立っているのは明らかにニックですが)
ここの子供は夜ベッドに行かないバグが出る。ベッドを置き換えても直らない＆子供は指示出来ないので何となくすっきりしない。

バラモンの餌入れがあったので、罠でバラモンを捕まえた。

子供たちが襲撃で逃げ回るのがかなり可愛そうなので、最初からタレットはかなり多めに設置。また襲撃の際の戦力として、他の居住者二名と犬も住まわせた。

元からある家はMODで綺麗な状態になっている。

しかし居住者を増やすには狭いので、最初の画像の看板の後ろに見える木造建築を追加した。
ちなみに人造人間のスパイが見えるMODで確認したら、この居住地に一人紛れ込んでいた(^^;。今のところは悪さしないので様子見中。

サンシャイン・タイディングスCo-op

小高い丘の上にある広めの居住地。初めて訪れるとフェラル・グールや害虫の住処になってる。
そしてグッドフィールズ教授という名を持つMr.ハンディが一人でエリア内を徘徊している。

「ようこそ」「かっこいーい」「しびれるぅ」などと繰り返して言うだけで会話出来ない彼だが、敷地内にあるコンソールで警備プロトコルに書き換えると「殲滅！」と言いながら一緒にフェラルや虫退治をしてくれる。またメンテナンスモードに切り替えると、販売されていた場所らしいヘスター・ロボティクスに戻っていく。グッドフィールズ教授はここを居住地にすると姿を消してしまうが、ブログ主はMODで永久にサンシャイン・タイディングスCo-opに定住するようにした。

比較的広い土地、屋根や床がきちんと残っている複数の住宅、以前畑だったらしい耕作用のうね、広い倉庫のような建物など非常に開発し易い場所。

デフォルトのデータでは住宅の全てにフェラル・グールや入植者の死体があって到底住みたいと思えない場所になっていた。
私は今回のプレイでは遺体を削除出来るMODと居住地の住宅を綺麗な物に置き換えるMODを使っているので、普通に住宅を使っている。(XBOX版の頃は一度も住宅に居住者のベッドを置いたことがない。「自分なら死体のある部屋には住みたくない」ので。)

現在はプロビジョナーを含めて8人の居住者、そして4匹の犬が住む居住地になっている。今のところブログ主のデータでは一番居住者が多い場所である。

四つ目の画像はプロビジョナーとガ―ビーの会話なのだが、「将軍が何とかしてくれる」「ミニッツメンに任せてくれ」と、結局ガ―ビーはプレイヤーに丸投げしてる気がして仕方がない(^^;