コンコードの自由博物館へ行く目標はLV.15前後。それまではサンクチュアリとレッドロケットで建築するつもりでした。しかし建築だけでレベル上げきる程に資源がないので、再びグッドネイバー周辺に探索に向かいました。
ファストトラベルしたついでに前に見忘れたイベントへ。

↑グッドネイバーに紛れ込んだ人造人間を始末した自警団。グールの自警団さんの台詞が印象的です。
↓これは今回のプレイではなく以前のスクショですが(^^;


ダイヤモンドシティとは全く違う対処してるのも興味深いです。
さて。この辺りは自分より敵が強いので、町から出たら慎重に進まねばです(^^;

先日徒歩帰宅した時に結構敵を倒していて、グッドネイバーの近くはまだリポップしていないようでした。
でも少し離れるとあちこちで敵に遭遇しまくり。

マサチューセッツ州議事堂。

ゲームではハンコックのいるグッドネイバーの旧州議事堂から、庁舎を移すために1798年に完成したそうです。

そして旧グラナリー墓地。

1660年に創立されたボストンで三番目に古い墓地。独立戦争関連の英雄やボストン虐殺事件の犠牲者などが眠っている所だそうです。現実より随分小さい気がします(^^;

ボイルストン・クラブ

架空の会員制クラブ。戦前に大統領や副大統領や州知事などのエリートや金持ちだけが入れる会員制クラブでした。でもって彼らはここで核戦争が始まった一週間後に集団自殺したという、かなり嫌なロケーションです(–; 現実世界ではこの店のある辺りはBoylston Street(ボイルストン通り)という名前になっていました。

ボストンコモン

1634年創立のアメリカ最古の都市公園。Fallout4では非常に悪名高い場所で「生きて帰れない」という噂があるらしい。公園入口の一つにある死体が持つメモにも危険だと書かれています。

ゲーム中でもここを起点とするフリーダムトレイルは健在で、ツアー案内のプロテクトロンがいます。下の画像は前キャラでプレイした時のスクショです。

しかし、フリーダムトレイルがレイルロード関連になっている事から考えると、ここの手作り案内板も彼らが作ったんでしょうかね^^; 今回はレイルロードに会うためではないから、グッドネイバーから逆走して来ましたが。
ぶっちゃけ危険なのはこのスワンの池。現実世界ではここのスワン・ボートは1877年にスタートしたそうです。

ボストンコモン周辺で見かける白いペンキ文字。



同じ人物が書いたのかな。

「池の主」っぽいやつは「スワン」と呼ばれているベヒモス。本名は「Edgar Swann」。何かの被験者だったことが近くの小屋に残されているメモから分かります。知性が失われつつある最後の頃のメモは「おまえはスワンだ」。恐らく自己暗示的に繰り返した「スワン」という言葉が、いつしか池のスワンボートと被って自分は「Swan」だと思い込んだようですね。池から立ち上がる時「スワーン！！」って叫ぶし、体にスワンボートの破片をまとってるし。
初めて戦った時は予備知識全くなかったから、びっくりしてショットガン乱射した覚えがあります。
最近は池の中にいる状態の時に、遠くから狙い撃ちまくって終わる(^^;

なんか、ごめんm(__)m
でも普通に戦うとかなり強いのは確かで、迂闊に低レベルで近づくと痛い目にあいますのでね。
って、ドッグミート泳いでる。そっちの方は放射能強いから戻って来てくれ(^^;;;

この辺りで一旦荷物整理にサンクチュアリに戻りました。続きはまた後日に。

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