ARK(PC):使用MODまとめ2
二つ前の記事に引き続き、ARK:Survival EvolvedのPC版で使用しているMODの紹介記事。
大型MODなどは追加記事を書く事を前提に、数回に分けて書いております。
DinoTracker
主な機能は三つかな。「自分のトライブに属する恐竜(ペット)を探す」「周囲にいる野生の恐竜を探す」「自分と同じトライブメンバーの居場所を探す」。(死体位置も表示したような気がするが(^^;)
装備の腕の部分につけるスキンとスマートフォン型のアイテムがあります。腕スキンだけでも使えるかもですが、私は両方持ち歩いています。Ctrl+Cでメニュー表示、Ctrl+Vで直前に検索した内容を再表示。マップ表示ではなく、ゲーム中の画面内に方向&ターゲット頭上に光の帯が出ます。
テイム目的などで野生生物を探すなら、S+のTransmitterの機能「Dino scan」と併用する事をお勧めします。Transmitterで「Dino scan」して座標を確認し、その座標近くに移動後にDinoTrackerで探す。どちらのMODも性別までは表示されませんので、Transmitter上で候補を幾つかメモしておけば性別の合う個体も探し易いです。うちはその方法で高レベルの恐竜を探してテイムしています。
紹介動画も複数ありますが、腕スキンタイプが出る以前の物しか見つからなかったのであえてリンクしておりません。
All Dinos Allow Guns
名前通り、騎乗ペット状態で武器を使えるMODです。弊害として武器扱いになるピッケルや斧を構えたまま騎乗するとカメラが一人称視点になりますが(^^;
↑起動カメラ使うとこんな感じになっている。構えているのはライフルです。
このMODの機能で、エクステンションではシロフクロウ騎乗状態でマナガルムやガスバグをテイムしました。
Cute Hair (v6.1)
以前の記事で少しご紹介しましたが、髪型や帽子・ヘルメット類のスキンMODです。
↑画像も以前の記事の再利用(^^;
専用のワークベンチがあるんですが、猫のぬいぐるみっぽいのが二種類、ドラゴンのスタチューが一種類、酒瓶一種類、皿に盛りつけたリンゴが一種類。それぞれ違うスキンがセットされています。女性の髪型はリンゴの物にかなり入っています。スキンが使えない物には当然使えません。
Upgrade Station v1.8i
武器・防具やサドルをアップグレードし、レア度を上げる事が可能なワークベンチ。木製と金属の物がある。うちでは大抵木製しか使っていない。ブループリント用のオプションがあるので設計図も使えるっぽいけれど、うちでは現物しか使っていない。アップグレードするための素材の種類は作成時と同じで、設計図からそのレア度の物を作る場合と同数程の量を使う。まだ良い防具が作れないレベルの時でも素材さえあれば、着ている物やピッケルや斧をグレードアップ出来るので初期からお世話になっています。
注意:現状ロケットランチャーとTEKライフルには使えないようです。ロケットランチャーは専用のMODを使ってアップグレードできる物にすることは可能なようです。
Medieval Props
同作者氏のMedieval Structuresの中から建築物などを抜いたMOD。結構不具合があり、ワークベンチに表示されているのに必要な副素材が作れないとか、サムネイルが消えている物とか用途不明な物とか色々問題もあるorz。しかしながら家具類やストレージや食器や絵画など様々な物で拠点を飾れるので使っています。一番気に入っているのは船。
小さい帆船と大きめの帆船の二種類がありますが、大きい船は桟橋に停泊させるだけで(上の画像のように)結構見栄えしますw 小さい方でも速度はデフォルトのいかだより早い。船上建築はやりにくい箇所があるらしく、相棒は少々苦労しながら小さい船を捕獲罠に改造していました。
(大きい方は海洋基地のアクセサリー状態(^^;)
Castles, Keeps, and Forts Medieval Architecture
略称CKF。相棒をPC版へ勧誘する際に使ったMODの一つ(^^; (これのキャッスルシリーズで建築している動画や私が実際に建てた物を見せましたw)
中世風の建築物を木、石、金属相当で作るための大規模なMODセット。建材の他に盾、手持ち武器、攻城戦武器、暖炉や溶鉱炉もある。一番大規模な建材は金属相当だが、金属鉱石のまま使用するのでデフォルトの金属建築物よりは資源が少なめ。しかし大量に石も鉱石も使うので、ドエディクルス&アンキロサウルスでの資源確保をお勧めする。隠し扉や牢屋仕様、複数種ある窓やゲート、1/4の円形、90度の斜めなどの建材があるので工夫次第で個性的な基地が出来る。大規模なため結構重いMOD。
続きは次回以降の更新に回します。