引き続きThe Sims3の若返り新データの区画状況確認のために回った際の記事です。
今回は旧データでは最古参だったマクドゥール家の様子を見てきました。
現マップの「マクドゥール」という世帯は2つ。一つは今回記事に書くゲイリー・マクドゥール宅。もう一つはゲイリーの兄弟ハイド・マクゥールの家庭です。
マクドゥール兄弟はザ・シムズ3が発売になった時にテスト運用で入れた二番目の家庭です。一番最初のシムだったシャーロッテ・エイデン(現シャーロッテ・ランスリー)の隣の家に入れた兄弟でした。このテスト運用の頃に入れたシムのうち数組は、システム上の問題で町から引っ越してロストしたのですが、マクドゥール家は導入後すぐプレイしていたせいかそれを免れました。
※シムズ3ではプレイヤーのシムでも未プレイだとNPC扱いになり、町から引っ越して行く(いなくなる)事がありました。
旧時代の独身の頃の画像。最奥に並んでいる男性二人がマクドゥール兄弟です。
ゲイリー・マクドゥールはジャーナリストです。旧データ時代から読書とギターが趣味でした。
↑弟ハイドの妻になったジュリエットに尋問中(インタビュー)中。
当時入れていたストーリーMOD、IndyStoneがゲイリーの相手に選んだのはタニア。旧姓不明。ロイ・サムソンの妻エイダ・サムソンの妹で、最初の頃はサムソン家に同居していました。サムソン一家はマクドゥール家より参入が遅く、またエイダの妹だった事もあって、タニアはゲイリーよりかなり年下でした。
タニアは画像に関しても独身時代・結婚直後の物が残っていません(過去にHDD破損してロストしました)。
↑これが残った中で一番古い画像。手前で演奏している女性がタニアです。(操作中のシムはハロルド・ルーク)
たぶん一番上の子供が小学生になっていた頃の姿だと思います。彼女をマップに入れた当初は世の中にCCがない時代でしたが、この画像の頃は髪も服もCCに変更しています。仕事はシステムが勝手に飲食業に割り当てていましたが、特に問題はなかったので現在もそのまま飲食業です。
現在プレイの旧マップでは、ゲイリーは老衰で死亡。タニアは長男夫婦やまだ10代の次男と一緒に暮らしています。
↑寒いのにゴルフ練習中の老齢のタニア。
新データ版のマクドゥール家は夫婦二人暮らしからスタート。今回の進行で、最初の子供の出産までプレイしました。
放っておくと楽器ばっかり演奏するゲイリーさん。
ゲームさせてみたらゲームに夢中になりすぎるタニアさん。ゲイリーも楽器を中断させると、ゲームに走るようになりました^^;
予想通りではあります。シムは義務や人生目標よりも、目の前にある楽しさを追求するのが普通ですし^^; むしろ命にかかわらない時の自発行動は楽しい事しかしないというか。
とは言え見ている私は同じ事ばかりされても面白くないので、自発行動を制御するMODを入れてあっさりゲーム禁止に設定しますw
ホログラムのアクアリウムになった窓は見た目も良いし、シムも結構好きなようです。
外側に人が立てる場所に設置すると、ちょっとストーカーされてるように見えてしまうのですが^^;
タニアさんは単に魚見てるだけだし、外のゲイリーさんはステレオでダンスしてるだけなんですが。
そんなこんなで第一子をご懐妊しました。
タニアさんが産休に入ったので色々スキルを伸ばして頂こうと絵を描いて過ごしたり。たまにはゲームも許可してみたり。
ゲイリーさんが帰宅しないなぁと思ったら、職場から出たところでギター弾いてました。
仕事の後に町でうろうろするなら、もっと他のシムと遊んでくれたら良いのに(笑)。
シムズ4と違って、3は演奏聴いてくれてるシムやジャムセッションで友好度が上がりやすいので、全く無駄という訳でははないのですが。
いよいよ出産となり病院へ。彼女のマタニティ服は自動に任せていたんですが、ヒールの高い靴のままになってましたねぇ^^;
女の子でしたので、旧データ時代の長女と同じく「シェリル」と名付けました。
旧データの時はシェリルを含む「早く生まれた子」たちは可愛い髪型も服もこの世になかったけれど、今ならCCも色々ある。可愛くしてあげたいな。
ゲイリーさんも旧データではあまり子供たちと過ごせないままに寿命になったから、今回は時間止めてでも子供と過ごして貰おうと思います。
安楽椅子も今まであまり使ってなかったんですけれど、赤ちゃんと一緒に揺れるのは結構良いですね。
街に入れているシムが多数だと、同じ家庭を回る回数に偏りが出来てしまうのがネックです^^;
お気に入りの家に入り浸ってしまったり、実験しやすい独身家庭ばかり回ってしまったり。または自営業や消防士・探偵・ゴーストハンターなどの手動で仕事させる必要があるシムに時間取られてしまったり。旧データはその偏りが目立ったから、新データは出来るだけ丁寧に回って、どの家庭のシムも大事に育てたいです。