2021年7月1日注釈:
古い記事を当時のまま再掲載しているため、内容が現在にそぐわない部分があると思います。
テイルズ家はザ・シムズ2時代に一番長くプレイした区画ですが、残っている記事は一部だけです。
話のつながりなどは気にせず、当時のプレイの雰囲気だけの物とご理解下さいませ。
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出会ったその日に恋に落ちた消防士のアルバート・テイルズとレコード店員(自由家業)のマチルド・ルーカス。
アルバートの頭の中はマチルドと「ウフフな事をしたい」「婚約したい」という事がちらつき始めます。
でも、今のカーゴでは二人での生活どころか泊まってくれとさえ言える状態ではありません。
早速なけなしの予算で自宅の建築を始めました。資金的に裕福とは言えないので、簡単な居間とキッチンと寝室それにトイレとシャワーを設置しただけの小さな家です。今まで寝泊りしていた家具や建築材料も資金に当てる事に……。
ちょうど順調に出世して給料も上がりました。これで彼女にプロポーズするのも恥ずかしくありません。
早速マチルドが仕事から帰宅していそうな時間に電話して招待します。
「お友達を連れて行っても良いですか?」
……ひょっとして下心を見抜かれて警戒されたのかな(笑)。連れてきたのはルーカス家の隣のケーキ屋のリンダ。アルバートとも交流のある友人だったので三人でしばらく過ごしました。
リンダが席を外している間に「良かったら泊まって行かないか?」とマチルドを誘うと二つ返事でOKしてくれました。
アルバートはプロポーズして「一緒に暮らそう」とマチルドに提案。マチルドも同じ気持ちだったようで、あっさりと話は進みました。
二人で過ごすのはなんて楽しいんだろう。今までの生活もけして悪くなかったけれど、彼女と築いていく家庭はきっともっと楽しいに違いない……。
(コマンド入れずに放っておくと永遠に二人でいちゃいちゃ。疲労MAXになってアルバートが寝たがっているのにマチルドがアルバートのところへばかり来るから危うく死にそうに(^^;。)
「それにつけてもあの泥棒めー!!」。
と、まだ先日入られた泥棒に対して怒りを燃やしているアルバートだった。
しかし関係ない人の前でその顔はやめれ(苦笑)。
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この記事にも続きがあったのですが、その部分はロストしてしまいました。
表題から考えて、たぶん子猫を引き取った話を書いていたのだと思います。
名前はトゥーリー。
この辺の画像を掲載していたはずです。