Fallout4は何度か終盤までプレイしていますが、インスティチュートで一回クリアしたのみ。
今回のプレイではミニッツメンでクリアして、B.O.S.とレイルロードも滅ぼさずに……と考えています。レイルロード(とデズデモーナ)はどうでも良いんですが、ディーコンとトムには生きていて欲しいんですよ。
サンクチュアリにトラシュカン・カーラさんが来ていました。

買い物した後、ミニッツメン代行としてテンパインズの断崖に向かいます。
ドッグミートは犬小屋でまったりお留守番。

可愛い。

お供はコズワースと回収アイボットです。では、以前パワーアーマーを取った墜落したベルチバードまでファストトラベル。
※MODで地図表示しているロケーションが多いですよ。

USAF衛星基地オリビアを迂回して山中を走っていたら、どこからか放送が。

アイボットの姿は見えなかったんですが、ケンブリッジポリマーがマップに表示されました(^^;

この場所はいつもモングレルドッグが複数います。今回はちょっと分散したようで一匹しか視認出来ませんでしたが、付近にいるはず。

こちらの銃声に反応して、藪の向こうにいた他の犬が出てきました。

暗視スコープなので色が妙な緑ですが^^; とにかく、ここを越えれば目的地までもう少し。

テンパインズの断崖が見えました。

早速住人に話を聞きましょう。

ここは男女二人が住んでいますが、依頼人はランダム。どちらになっても初回は銃を向けられますw

ミニッツメンとして話を聞くと、クインシーでの一件で不信感はあると言われる。……私に言われても知らんがな。でも困っているのは本当なので依頼はしてくれる。

ここでの最初の依頼はレキシントンにあるコルベガ工場が多かったはずですが……

今回の指定はBADTFL地方事務所。ちょっと遠い(汗)。

幸い先日ボストンをウロついた時に荷物整理でバンカーヒルに立ち寄っていました。

という事で、ファストトラベル。ここからならBADTFLは近い。

バンカーヒルはコンパニオンの固有台詞がある場所です。コズワースはこんな風。

BADTFL地方事務所は、Bureau of Alcohol, Drugs, Tobacco, Firearms and Lasers(アルコール・薬物・タバコ・火器・レーザー取締局)のボストン事務所だそうです。実在するアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATFもしくはBATFと略される)のFallout世界バージョンといった所でしょう。
建物の側にランダムでデスクローが出る事もある結構危険なロケーションです。

この時は周囲にはレイダーしか見当たらなかったのでさっくりと狙撃。

周辺にいた数人のレイダー全てを撃った後に中へ入りました。
拠点で受けたレイダーを倒す依頼の場合、リーダー格を倒せば全員倒さなくてもOK。例えばコルベガなどは地下や屋上のレイダーはスルーしてもクリアがつきます。


ここのような狭いロケーションだと大抵全員撃つ羽目になりますがね^^; (銃声聞きつけて追っかけてくる奴もいるから)

コズワースの火炎放射で燃えてます。彼、敵をちゃんと倒さずによく戻って来ちゃうんですが、そこは狙撃で排除。

ええと。倒したレイダーの箱の中身は貰っても構わないはずだ。
後日ニック・バレンタインの個人イベントで来るはずなので、ざっと物を拾うだけで終了。外に出てテンパインズの断崖までファストトラベルして依頼人に報告です。

報酬を貰った後にミニッツメンへの参加を約束してくれます。


何となく嬉しくなる言葉。

ガ―ビーに報告するためにサンクチュアリに戻ります。

報告に喜んだ後、クインシーでの話を聞かせてくれます。

以後に入る情報も踏まえてさっくり書いてしまうと、クインシーを狙っていたガンナーの存在をサイトによって知ったママ・マーフィーがスタージェスを通じてジャクソン市長を説得。ミニッツメンに助けを求めた。サイトではクインシーが壊滅する辺りまで視えていたっぽいけれど、ママ・マーフィーは市長に忠告することで未来が変わる可能性を試したかったようです。

下のコンソールの画像は全てクインシー跡地でのスクリーンショットです。

当時ミニッツメンの上部はバラバラな状態で士気が下がっていました。ガ―ビーの上司のホリス大佐は正義感も責任感も強い人だったらしい。援軍を求めたようですが、結局誰も来なかった。
↓ホリス大佐の日記

しかもミニッツメンにいたベテラン兵のクリントが裏切ってガンナー側についたという。

ホリス大佐はその後クリントに捕らえられて処刑されたっぽいです。前記事に書いたジュンとマーシーの息子カイルが死亡したのもこの時だと思われます。

そしてガ―ビーが住人を引き連れて脱出。ジャマイカプレインを経由し、レキシントンを通過、コンコードまで来た。クインシーの虐殺の話は連邦中に伝わっていて、先のテンパインズの断崖の住人にも「最近のミニッツメンは信用がない。クインシーであんなことをしたせいだ」という言葉がありました。
でもガ―ビーはミニッツメンを再建して、連邦を救いたいと思っている訳ですね。それは分かりますよ。

……「おい待てや、こら」と毎回思うのはここだけの話。

↓一応ちょっと抵抗してみてもこんな反応が返って来る。

しかも身内(執事)の裏切りっつーか、あっちに援護射撃するコズワース。

まあ、冒頭に書いた通りミニッツメンでクリアする予定ではあるので肯定しておきます。


うちのロボット執事はどうも主人を買かぶり過ぎる気がする。演算辺りから再プログラムした方が良いかもだ。

ガ―ビー、ほっとした顔になってるし。

一人で連邦の正義と平和を背負って戦うのはたぶん無理だもんな。

って事で、ミニッツメンのお使い担当、もといリーダーになる訳だ。

いや、たぶん最後のミニッツメンになって一番良かったのは「将軍を顎で使える」事だと思うぞ。

という事で次のクエストが発生。

まあうちの環境ではミニッツメン・クエストの無限ループが無くなってるから大丈夫だろう。

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